公立中学から高専へ進学した親が感じたこと
結論
高専は「頭がいい子」が向いている学校というより、
「好きなことを自分で掘れる子」
が向いている学校だと感じています。
逆に、
「管理されながら頑張るタイプ」
には、かなり厳しい環境かもしれません。
高専は“特殊な学校”
高専は普通高校とはかなり違います。
- 15歳で専門分野に入る
- 数学・物理が重い
- レポートが多い
- 実験が多い
- 自由度が高い
- 留年が普通にある
つまり、
「高校」というより、小さな大学に近い
そんな空気があります。
高専に向いている子
自分の好きなことを掘れる子
これはかなり大きいです。
誰かに言われなくても、
- パソコンを触る
- 機械を見る
- 何かを作る
- YouTubeで技術系動画を見る
みたいな子。
高専は、
「好き」がエネルギーになる学校
だと思います。
放っておいても調べる子
高専は自由です。
逆に言えば、
誰も細かく管理してくれません。
だから、
- わからなかったら調べる
- レポートを自分で進める
- 提出を管理する
こういう力が必要になります。
一人時間が苦じゃない子
意外とこれも大事。
高専は、
- オタク気質
- 一人で没頭
- 静かなタイプ
の子も多い。
“みんなと同じ”より、
「自分の世界を持っている子」
の方が馴染みやすい気がします。
普通の高校生活に強い憧れがない子
これは結構あります。
高専には、
- 体育祭
- キラキラ文化祭
- 制服青春
- 大学受験をみんなで頑張る空気
みたいな「普通高校っぽさ」は少なめです。
だから、
「THE青春」を求めるタイプ
だとギャップを感じるかもしれません。
高専に向いていない子
管理されることで伸びる子
高専は本当に自由です。
だから、
- スケジュール管理
- 提出管理
- 勉強習慣
を全部自分でやる必要があります。
高校のように、
「先生が細かく面倒を見る」
感じではありません。
コツコツ型ではない子
高専は一発勝負より、
積み上げ型
です。
レポート、課題、実験。
地味に積み重なっていく。
「テスト前だけ頑張るタイプ」は苦戦しやすい印象があります。
将来やりたいことが全く見えない子
15歳で専門分野に入るので、
「とりあえず普通科」
という選び方ができません。
もちろん途中で変わることもあります。
でも、
- 機械
- 情報
- 電気
- 土木
などに最低限の興味がないと、かなりきついと思います。
実際、自分の子どもはどうだったか
うちの子は、
- コスパ重視
- 必要以上に頑張らない
- でも好きなことは調べる
そんなタイプでした。
普通高校の「みんなで受験!」という空気より、
「自分の興味を深く掘る」
高専の方が合っていたのだと思います。
親として感じたこと
高専は、
合う子には本当に合う
でも、
合わない子にはかなり苦しい
学校だと思います。
偏差値だけでは測れない。
むしろ、
- 性格
- 興味
- 自主性
- 空気感
こちらの方が大事でした。
まとめ
高専に向いているのは、
- 好きなことを掘れる子
- 自分で調べる子
- 一人時間が平気な子
- 自主性がある子
逆に向いていないのは、
- 管理される方が伸びる子
- 普通高校生活に憧れが強い子
- 興味分野が全くない子
進路に正解はありません。
ただ、
「その子に合う環境かどうか」
は、本当に大切だと感じています。
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