高専生にも読んで欲しい「人生に残る本」5選

高専

「読書が大事」と言われても、
難しすぎる本はなかなか続かない。

高専に入ると、
課題やレポートも多いし、
気づけば毎日があっという間に過ぎていく。

だから今日は、

「普段あまり本を読まない人でも読みやすい」
でも、あとから静かに心に残る。

そんな本を5冊選んでみた。


1. アルジャーノンに花束を

私の世代だと、
やっぱりドラマの印象が強い。

特に、ユースケ・サンタマリア版を覚えている人も多いと思う。

ドラマで知っていたから、
最初は「内容知ってるしな」と思っていた。

でも実際に本を読むと、
どんどん引き込まれる。

主人公の変化が、
文章そのものから伝わってくる。

読み始めは少し独特だけど、
途中から止まらなくなる。

「知能が高くなることは幸せなのか」

というテーマだけじゃなく、

人との関わり方や、
孤独や、
優しさについても考えさせられる。

読み終わったあと、
しばらく余韻が残る本。


2. 星の王子さま

読んだことがない人でも、
意外と知っている言葉が多い本だと思う。

たとえば、

「大切なことは目に見えないんだよ」

という有名なフレーズ。

「あ、この言葉ってこの本だったんだ」

と気づく人も多いかもしれない。

子ども向けの物語のように見えるけれど、
読む年齢によって感じ方が変わる本。

その時の自分によって、
心に残る場面も変わるから、
折に触れて読み返したくなる。

短くて読みやすいのに、
不思議と心に残る一冊。


3. 夢をかなえるゾウ

ガネーシャとの会話形式なので、
かなり読みやすい。

主人公も、
「特別すごい人」ではなく、
どちらかというと普通の人に近い。

だから、
学生でも入りやすいと思う。

関西弁のガネーシャが面白くて、
テンポよくどんどん読める。

でも、
笑いながら読んでいるうちに、

「それ大事かも」

と思う言葉が結構ある。

大きな成功の話というより、
毎日の小さな習慣や考え方の話なので、
読書が苦手な人にもおすすめしやすい本。


4. 嫌われる勇気

人とうまくいかない時って、
誰にでもあると思う。

一人一人、
考え方も価値観も違う。

本当は、
分かり合えない部分があるのも当たり前。

でも、
そう分かっていても、
辛い時はある。

この本は、

「他人の期待を全部背負わなくていい」

という考え方をくれる本。

読んですぐ全部楽になるわけじゃないけれど、

「こういう考え方もあるんだ」

と少し気持ちが軽くなる人もいるかもしれない。


5. コンビニ人間

村田沙耶香の芥川賞受賞作品。

キャッチーな題名だし、
本も薄めなので、
普段あまり読書しない人でも手に取りやすいと思う。

文章も読みやすくて、
どんどん進む。

でも、
読んでみると、

「これはなんだ?」

と少し不思議な気持ちになる。

普通って何だろう。

周りに合わせるって、
どういうことなんだろう。

そんなことを静かに考えさせられる本。

派手な展開ではないのに、
あとから静かに効いてくる。


その時は分からなくても、
人生の折々でふと思い出す。

そんな本ってあると思う。

学生の頃に読んだ時は、
「へえ」で終わった言葉が、

社会に出てからとか、
人間関係で悩んだ時とか、
一人で暮らし始めた時とか、

ある日急に刺さる。

本って、
読んだ瞬間だけのものじゃなくて、

あとから静かに効いてくるものも多いんだなと思う。

今回紹介した本は、楽天ROOMにもまとめています。

気になる一冊があれば、ぜひのぞいてみてください。

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